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日聖寺について

妙法山 日聖寺の歴史

当山は昭和四十五年に開山真棲院日歓上人、(藤本正歓)、齢七十にして妙法流布の誓願を立て、身延山第八十六世法主、藤井日静上人の御力により此の地に法華の道場を建立したのが始まりであります。

その後昭和五十九年藤井日恵上人(本山妙成寺第六十七世)が二世となり、檀信徒なき中、毎月の壱万遍唱題行、辻説法、寒行等の布教に精進し、徐々に檀信徒も増え、今日、当山の基礎を築く。

平成7年、現住職が法灯を継承し、平成19年1月31日、石川県玉寿寺の布教所として単立寺院の当山が宿願の日蓮宗に帰属す。平成24年6月、開山上人以来念願の新本堂を建立し、約三年間如来寿量品壱万巻唱えし誓願成就する。御宝前には二メートルの臨滅度時大曼荼羅御本尊、仏師松本明慶師造立の日蓮大菩薩ご尊像を安置する。その後納骨堂を整備し今に至る。

昭和59年より日聖寺では毎月壱万遍唱題行、堺東駅市役所前での辻説法、総本山身延山参詣等の布教活動に邁進している。

妙 法 山   日 聖 寺

堺市東区日置荘西町五丁十九―二十三

〇七二―二八六―六〇七〇

最寄り駅 南海高野線萩原天神駅下車 徒歩三分